写真の基本!日の丸構図を学ぶことで得られるメリット【スマホも可能】

基礎

こんにちは、青山レイです。

今回は写真の基本!日の丸構図を学ぶことで得られるメリット【スマホも可能】について解説していきます。

このようなことで悩んだことはありませんか?

  • 「日の丸構図ってなんだろう」
  • 「メリットとデメリットを知りたい」
  • 「おすすめの被写体、不向きな被写体を知りたい」

あなたの悩みはもしかすると、簡単に解決されるかもしてません。

それでは早速やっていきましょう。

写真の基本!日の丸構図を学ぶことで得られるメリット【スマホも可能】

写真の基本!日の丸構図を学ぶことで得られるメリット

構図自体のメリットを知る前に、その構図を知ったことで得られるメリットをご紹介します。

✔️自分の写真技術がどんどん上がる
✔️旅行や記念写真が楽しくなる
✔️家族・子供・恋人との楽しい時間が増える
✔️趣味の時間がさらに楽しなる
✔️日の丸構図をメインとしたSNS写真に投稿しやすい
✔️お金を稼げるようになる

探せばもっと出てきます。

写真の腕が上がれば上がるほど、楽しくなっていきますね。

構図自体のメリットとデメリットも合わせて知ってみませんか

日の丸構図のメリット

✔️とにかく簡単である
✔️基本が身につく
✔️そのカメラに慣れることができる
✔️被写体を目立たせることができる
✔️その写真から何を伝えたいのか分かりやすい
✔️安定感がある
✔️誰でも出来る

誰でも出来ることが大きな魅了ではあります。

さらにひと工夫する(光や撮影角度など)をすることで、自分では思っても見なかった写真が撮れるようになるかもしれません。

日の丸構図のデメリット

✔️平凡
✔️つまらない
✔️飽きられやすい
✔️撮影している自分も飽きてくる
✔️見慣れてしまっている
✔️工夫が足りない

何に置いてもデメリットはあります。

これらのデメリットは、角度や背景などのを工夫することで回避することが可能になります。

またカメラの設定モードを変更するだけで、違うように見えてきて面白みも出てきます。

※カメラの設定モードとは、、。
カメラ上部に丸いダイヤルのついた部分を「A、Av、S、P、M」などに合わせることで設定変更が出来る。
変更することで撮影仕方なども変わる。

そもそも日の丸構図とは?

日の丸構図とは

日の丸構図とは、『被写体を写真の真ん中に置いて撮影する構図』のことです。

まるで日本国旗のような特徴があり、日本国旗の赤の部分に被写体を置きます。

白い部分は、背景にすることが多いですね。

被写体をわざと大きくすることもあれば、小さく去ることもあります。

▪️具体例
・丸い花の写真
・ポートレート
・猫の写真

日の丸構図ってダメな構図なの?

日の丸構図は決してダメなわけではありません。

✔️初心者っぽい写真や構図
✔️誰にでも撮れてしまうから
✔️どこでもよく見る構図なので飽きられやすい
✔️面白みがない
✔️日の丸構図=初心者というイメージ

こういったことが、日の丸構図がダメだと言われてしまう特に多い理由にもなっています。

実はプロでも日の丸構図は使っています

日の丸構図=初心者のイメージが多いですが、プロの方でさえ、日の丸構図を活用してる場合があります。

プロってどんな人?

ズバリ、写真家・フォトグラファー・カメラマン。こういった方々は誰が見てもプロでしょう。

また普段は写真家などとして活動していなくても、
✔️自分が撮影した写真が売れる
✔️写真でお金をもらっている
この時点でもプロではないでしょうか。

日の丸構図と他の構図を合わせて使う

いつも使用しているからであっても、その日の気候・気温などでカメラ調整は変わってきます。

ですので、まずはカメラの調整を兼ねて日の丸構図にしている写真家さんもいるようなので、初心者のあなたは安心して使ってくださいね。

日の丸構図は基本中の基本なので慣れてきたら、被写体を左右前後にずらして撮影してみましょう。

おすすめ被写体とおすすめしない被写体

おすすめの被写体

ストーリー性を感じる1つの被写体の撮影ポイントは、少し引き気味に撮影してみてください。

なぜなら、その時の心情や感情がとても伝えるインパクトがある写真になるからです。

また練習段階では、敢えて引き気味とそうでないのを撮影し比べてみることで、自分自身の目を養うことも可能になります。

▪️草花
・ダイナミック
・一輪の花

▪️人物(ポートレート)
・人物を引き立たせてくれる

▪️建物
・ダイナミック

▪️その他
・ストーリー性を感じるもの(浜辺の貝殻)

おすすめしない被写体

ストーリー性を感じることが難しいテーブルフォトはおすすめできません。
なぜなら被写体ごとによって合う合わないがあるからです。

▪️料理全般
結構多いのですが、実は料理全般は日の丸構図に適していません
光の調整してもあまり美味しく見えないことが理由と言われています。
料理を撮影するときは少しずらしたり、違う構図での撮影をおすすめします。
例えばC字構図など、、。

まとめ

一般的に多い初心者の構図である日の丸構図は、よく見る構図なので飽きられやすかったします。

しかしこの日の丸構図も使い方次第では活用できるうえに、プロも使っている方もいるくらい、基本中の基本の構図です。

他の構図を学んで日の丸構図に戻ってくると意外と難しかったりします。

さっそく撮影に試してみて、SNSなどに投稿してみてはいかがでしょうか。

SNSの一つでもある「Instagram(インスタグラム)」の投稿の仕方は、こちらの記事をどうぞ。
【初心者向け】インスタに撮影した写真の投稿の仕方がわかります

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