【iPhone初心者向け】iPhone純正カメラでF値を変更する手順3つの方法

こんにちは、青山レイです。

他の方が撮影した写真を見ていると、全体的にはっきりした写真と、一部だけはっきりして残りの部分がボケているような写真を目にしたことってありませんか？

あのボケたような写真っていうのは、実は意図的に作り出すことができます。

そう！実はこのiPhoneでも簡単に意図的にできるんです。

今までは一眼レフやコンデジなどのカメラでしか出来なかったですよね。

今回は『iPhone純正カメラでF値を変更し写真撮影する手順』についてをメインに書いていきます。

作例を見て違いを感じてみてください。

それでは早速やっていきましょう。

iPhone純正カメラでF値を変更する手順３つの方法

ではまず、F値を変更する手順から解説していきたいと思います。

手順

✔︎パターン①（オススメです）

✔︎パターン②

✔︎パターン③

iPhoneのF値の数字（ポートレート使用）

F値の数字は決まっていて、残念ながらあなた自身がオリジナルの数字を作ることはできません。

F値の数字を言うのは、適当に決まっているわけであはなく、ある法則に従って決まっています。

この記事では書きません。

また数字が小さい方がよくボケて（＝一部のみはっきりしている写真になる）、数字が大きいほど全体的にはっきりした写真になります。

次の章で作例をみてみましょう。

F値を変更して写真撮影した場合の作例

では実際にどのくらい違うのかを見てみましょう。

✔︎パターン①紫陽花１

✔︎パターン②紫陽花２

一つ一つのF値設定を細かく撮影した作例を見てみたい方は、こちらをご覧くださいませ。

またミラーレス一眼レフで撮影した作例にはなりますが、F値の明るさの違いを表現した作例はこちらをご覧くださいませ。

まとめ

今回はこのようなことを書いてきました。

一つでも参考になることがありましたら、嬉しく思います。