こんにちは、青山レイです。
今回は撮影した写真をインスタに載せかたと、インスタ個展について解説していきます。
下記のようなことで悩んだことはありませんか?
「初心者でも撮影した写真をインスタに載せてみたい。しかし、インスタを使うのは若者だけのイメージがある」
「写真撮影やインスタなどの知識がないけど大丈夫かな」
「個人個展を開催してみたいがいきなり場所を借りてやるのは資金面でも怖い」
このような悩みを解決していきます。
インスタに撮影した写真の投稿の仕方がわかります
インスタに投稿の仕方
インスタに投稿しようと思ったら、まず一番初めにしないといけないのはアプリにインストール。アプリをインストールしてアカウントを作ることでスタートします。
インストールやアカウント解説法、投稿の仕方については、別のブログ記事にて解説します。
■インスタに投稿する手順
・ステップ1
投稿する写真を決めておく
・ステップ2
四角にプラスのボタンを押す
・ステップ3
投稿する写真を選ぶ
(複数枚を投稿するときは、投稿する写真の右下にある四角が重なったようなところを押し、数枚選ぶ)
・ステップ4
選んだ写真を長押しにしながら、前後左右に動かして位置を決め、右上の「次へ」を押す
(iPhoneでは長押しにすることで、うっすらと縦横の基準となる線が出てくるので参考にする)
・ステップ5
選んだ写真の下に出てくるところを横に動かすことで、写真の編集し、右上の「次へ」
(そのままの素材や投稿前に編集済みならば、「Normal ノーマル」)
(上段真ん中も「Lux ルクス」も編集の一つで、写真の色味を変更できる。はっきりさせたり鮮やかにしたり。)
・ステップ6
「キャプションを書く」という部分をタッチし、その写真に対する自分の思いなどを書き、右上の「次へ」を押す
(※改行をする時は、「.」←点を一行一行入れる)
(アップデートにより「.」を入れなくてよくなっている場合があります)
・ステップ7
右上の「シェア」を押せば投稿完了
以上が投稿一通りの投稿手順になります。
細かい点につきましては、別のブログに書いていきたいと思います。
SNSの知識ゼロでも問題ない理由
新しいことへの挑戦
人は皆、新しいことを積み重ねで生きています。挑戦しなかった時はないんです。
カメラや三脚を購入した時、検討を重ねましたよね。今回は撮影したこの写真をインスタに投稿するだけです。
撮影した写真は誰かに見てもらいたい時ってないですか?また、見てもらうことで同じ価値観の仲間を増やすという体験してみませか?
きっとあなたにとってより良い体験になることでしょう。
▪️撮影した写真はなぜ誰かに見せたくなるのか?
それは誰かと共感したいということと、心の安定を保つことになるからです。
コロナ禍では自宅待機が増えたことで、直接、人と会うことすら自粛の日々。近くのお友達に会いにくいのであれば、インスタを通しての新たなお友達を作るのも楽しいですよ。
▪️「いいね」と「フォロー」の数は気にしない
SNSでよく問題になっているのが「いいね」「フォロー」の数です。
この「いいね」「フォロー」の数というのはあくまで数字の一つに過ぎません。
多ければいいわけでもありません。
大切なのは自分にとって【新しいことへの挑戦】なのです。
人生は楽しむためにあり、より良い人生にするために挑戦してみてはいかがでしょうか。
▪️見せたい写真の整理もできる
ある一部の写真だけを誰かに見せようと思った時、なかなか見つからなくて、見せたくない写真まで見えてしまう。実はそういったことも回避できるんです。
例えば、季節がらの花や野菜の写真のみは見せたくても、子供や孫の写真は見せたくない。
アカウントに鍵をつければ良いが、なんとなく心配。
そんな時は花や野菜の写真のみと投稿すればいい。
実際にわたしも投稿する写真と投稿しない写真に分けています。
わたしのアイコンも似顔絵です。
メリットとデメリット
▪️メリット
・多くの人に見てもらえる
・いいねがつくことで自信にも繋がる
▪️デメリット
・自分の写真に興味ない人からフォローが増える
・鍵のついたアカウントにしても、スクショして勝手に公開する人がいる
・自分の写真には「©️〇〇(コピーライト〇〇)」と記入してから載せる
(解決策)
・アカウントに鍵をつけても誰かしらの顔が載った写真は載せない
・載せるのは、花など著作権問題がないもののみにする
初心者こそ、インスタで個展をすべき理由2つ
インスタで個展を開催していく
写真というのは言い方は変えれば「作品」になります。この作品で高い評価で得ている方々もいます。
▪️場所を選ばすにいつでも無料開催できる
個展を実際に場所を借りて開くをなると、初心者にはかなりハードルが高いです。デジタルと印刷された作品では、見え方に違いが出ますが、デジタルにはなりますが無料でまず体験してみましょう。
▪️集客に繋がる
どの業界でも集客は大変なことです。しかし24時間、場所も時間も選ばずにできる上に、世界中どこへでもアプローチをすることが可能になります。
▪️自分の世界観がさらに見えてくる
投稿した本数が増えてくると、自分でも気付かなかった自分の世界観が見えてきます。
例えば被写体を、横から撮影するのが好き、下から覗くそうに撮影するのが好き、上からが好き。ボケ感のない作品が好き、くっきりとした作品が好き。
わたし自身も色々試したところ、くっきりをした作品が好きかと思っていたら、ボケ感のある作品が好きということに気づきました。
インスタからカメラマンデビュー
▪️人生が変わる
趣味が高じて、仕事になってしまいます。腕を磨いて「〇〇に特化した作品のみ」撮影投稿していると、いつの間にかプロ技術を持っています。偶然その作品を見た企業から仕事の依頼がするかもしれません。
3▪️世界挑戦も可能
今の仕事で仮に世界で戦えなくても、もしかしたら作品で世界と戦えるかもしれません。むしろ、インスタは投稿する時点で世界に向けて同時に発信しているため、その一歩はすでに踏み出しているいっても過言ではないでしょう。
▪️嫌な仕事を辞められる
すぐに生活レベルまで持っていくのはかなり苦労します。しかし、いつまで満員電車に乗って通勤しますか?ハンコを押すだけに通勤しますか?感染を気にせずに仕事をしてみたいと思いませんか?
生活だけのための仕事も大切かもしれないですが、人生は楽しむためにあります。
まとめ
今回はこのようなことを解説しました。
インスタに撮影した写真の投稿の仕方がわかります
SNSの知識ゼロでも問題ない理由
初心者こそ、インスタで個展をすべき理由2つ
簡単ではありましたが、インスタを使用するだけでも自分の世界観が変わると思います。インスタを始めるには高額なカメラもいりません。こだわりが出てきてから高額なカメラを購入すれば良いのです。
実際わたし自身、撮影に使用しているカメラは「iPhone の純正カメラ」と「2013年購入コンパクトデジカメ」のみです。一眼レフは今のところ所有すらしてません。
もっともいま現在大切なのは高級なカメラではなく、今あるカメラで撮影を楽しむことです。
まずは作品作りと作品を載せることを楽しんでみませんか。
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